運営組織|多忙解消委員会
OUR VISION
先生が子供とより向き合える時代を目指して

先生との会話から始まった学校の健康診断

弊社は、創業当時から学校教育の担い手である先生方を支えるため、様々な取り組みを続けてきました。先生専用のSNSプラットフォーム”SENSEI ノート”、教育系イベントの告知・募集をWeb上ができる”SENSEI イベントポータル”、そして企業が持っている知見を元に教材を作成・提供する”SENSEI よのなか学”など先生向けサービスをリリースしてきました。
一方で、多忙ゆえに何か新しいことを始めようとしても身動きが取れない、そんな声を先生から伺う機会が日に日に増えていきました。様々なサービスをリリースする中で子供と向き合う時間が取れなくなっている”多忙”をなんとかしないことには学校教育の発展は訪れないのではないかという壁にぶつかったのです。「先生から、教育を変えていく」をビジョンに掲げているにも関わらず、先生が口を揃えて課題だと挙げる先生の多忙解消に寄与できていない状況に歯痒さを感じていました。
そして2017年、ついに“先生の多忙問題は看過することはできない” “我々として取り組むべき課題だ“と全社的意思決定を下し、プロダクト開発に取り組み始めました。とはいえ、先生方の多忙に関わる要因は複雑に絡みあっているため、当時はどうやってこの課題を解決していけば良いのか手がかりもありませんでした。
我々が唯一できたのは現場を観察し続けることでした。「答えは現場にある」、それが我々のスタンスです。
右も左もわからないまま学校現場や教育委員会に常駐し続けることで、現場で何が起きているのかを徐々に理解することができました。こうして現場を観察する中で、”SENSEI 多忙解消委員会”は生まれました。そして、自治体での導入も進み成果も生まれ始めています。
一方で、このままのペースでは日本全国の学校の多忙問題を解消するには随分と時間がかかってしまうという焦りも感じています。なぜなら、この課題が解決されるかどうかと日本の学校教育が次のステージに駒を進めることはイコールだと考えるからです。
GIGA Schoolや新型コロナウイルスなど社会情勢は変化し続けていますが、さらにスピードをあげて、先生が本来やるべき業務に集中できる環境を1日でも早く実現したいと考えています。
引き続き会社一同邁進しますので、何卒よろしくお願いいたします。

運営組織 COMPANY

組織名

一般社団法人日本教員多忙化対策委員会

所在地

東京都中央区日本橋人形町3-7-6 LAUNCH日本橋人形町6階

TEAM

浅谷 治希

代表理事

慶應義塾大学経済学部卒。在学中の起業、ベネッセコーポレーションを経て、2013年2月にLOUPE Inc.(現ARROWS Inc.)を設立。全国4万人の先生が登録するSENSEI ノートなど、学校変革事業を展開する。

鬼澤 秀昌

理事、弁護士、スクールロイヤー

東京大学法学部卒、東京大学法科大学院修了。2012年8月にBLP-Networkを設立。特定非営利活動法人Teach For Japanに勤務したのち、14年に弁護士登録。15年にTMI総合法律事務所に入所、現在は独立しておにざわ法律事務所を開業。

井澤 萌

Project Leader

京都大学教育学部卒。卒業後はアクセンチュアにて公機関へのITコンサルティング業務に従事。2018年6月より日本教員多忙化対策委員会に参画。「学校の健康診断」の開発、教育委員会・学校現場への常駐を通した課題分析を担当。

畠山 勝太

Researcher

東京大学教育学部卒、神戸大学国際協力研究科(経済学)修了。世界銀行・ユニセフで10年間勤務。2017年にミシガン州立大学博士課程に進学し、教育政策・教育経済学の観点から途上国でより良い教育を実現するための研究をしている。

           

平井 聡一郎

ICTアドバイザー

情報通信総合研究所 特別研究員。茨城県古河市の小学校校長を経て、古河市教育委員会で参事兼指導課長として全国初となるセルラー型タブレットとクラウド導入を推進。文部科学省や総務省の委員を歴任。